4月22日金曜日、
ミニコンサート「のこぎりで奏でるソーミュージック♪」が
大盛況の元無事に終了いたしました。
参加して下さった皆様、
どうもありがとうございます。
生で、間近に聴くのこぎりの音は、
迫力がありました。
また「ふるさと」や「荒城の月」など、
日本らしい懐かしいメロディーに、
のこぎりの哀愁を誘う音色がぴったりとはまり、
皆様うっとりと聴いていらっしゃいましたね。
演奏を聴くだけではなく、
一緒に歌い、参加していいただくことで、
楽しく過ごすことができました。
また、演奏会の後のティータイムでは、
一緒にご参加された、ご家族様同士で
日頃の介護を通してのお気持ちなど、
話し合うことができ、
とても有意義な時間がもてたと思います。
演奏者のえつお顧問が、「ふるさと」と「埴生の宿」
の曲の演奏後に、皆様にに「埴生の宿」の意味を聞かれました。
この曲は「楽しき我が家」という訳題もあるそうですが、
「皆様のふるさとはどちらですか?
ふるさとの想い出はありますか?
ふるさとには、家族、兄弟、友達などと
一緒に過ごした良い想い出があると思います。
オハナは、家族とか仲間という意味がありますが、
皆様がオハナに通い、家族のように楽しく交わることで、
オハナが皆様の第二のふるさとになれますように」
というお話をしていただきました。
まさに、利用者様が住み慣れた地域でいつまでもその人らしく
暮らしていけるために、
利用者様とご家族様が、
つらい時はあっても、笑って暮らしていけるような、
そんな暮らしのために、オハナが少しでも
お役に立てれるよう頑張ってまいりたいと思います。
柴田YAS
コメントをお書きください
マダムM (月曜日, 25 4月 2011 15:33)
ミニコンサートは本当に楽しかったですね。
音楽は心を一つにしてくれますね。
初めてお会いした方々とは思えないほど、皆様と打ち解けてお話ができました。温かくて明るい雰囲気がよかったです。
また企画してください。
柴田YAS (月曜日, 25 4月 2011 21:18)
マダムM様
先日は来てくださってありがとうございます。
また、歌のリードもしていただいてありがとうございます。
歌を一緒に聴き、一緒に歌うことで
皆で一つになれましたね。
グループワークとか、
グループダイナミズムが、が発揮されましたね。
日ごろのデイサービスのプログラムにも
活かしていきたいと思います。
また是非次回もよろしくお願いしますね!
オレンジ (水曜日, 27 4月 2011 23:54)
はじめまして。
ノコギリでのコンサートはこの間TVでやっているのを見ましたが、どんな風に聞こえるのか想像できませんが、楽しそうに感じました。
機会があったら聞いてみたいですね(笑)
柴田YAS (木曜日, 28 4月 2011 06:14)
オレンジさん。
コメントありがとうございます!
TVでやってたんですね。
音は、弓でのこぎりの刃でないほうをなでると、
「ひゅう~ん、ひゅう~ん」というヴァイオリン
にも似たような音が出るので、その音を足をふるわせて、
ビブラートを効かせて、あとのこぎりのそらせ加減で、
メロディーを奏でていくという感じです。
のこぎりの形と、その音色のギャップがすごく楽しいです。
大好評だったので、次回も企画いたしますので、オレンジさんも
ご都合が合えば、これたらいいですね~。
相模原の風 (金曜日, 27 5月 2011 14:09)
オハナデイサービスの開設おめでとうございます。頑張ってください。
動画のソーミュージックを聞きました。以前にも聞いていたはずなのに
今回の震災の悲しさと自分の体調不良がのこぎりの哀愁のある音色に重なり、涙が溢れました。曲も良かったですね。
ホームにいらしていた方も心に沁みたことと思います。
良い企画ですね。
柴田トヨさんの詩にも泣けました。
こういうデイサービスなら毎日行きたいですね。いつまでも続きますようにお祈り致します。
柴田YAS (金曜日, 27 5月 2011 21:00)
相模原の風さん
コメントありがとうございます!
そうですね、私もソーミュージックは何回も聴いているのですが、最近になってあの哀愁のある音色がしっくり心にしみわたるようになってきました。
柴田とよさんもあの感性はほんと素晴らしいですよね。
お祈りもありがとうございます。皆様に喜んでいただけるよう、日々バージョンアップしてけるよう頑張ります。