あの震災から、早1年がたちました。
あらためて、被害にあられた方たちに、
そして一日も早い復興を、お祈りいたします。
先日「震災と介護」をテーマに
懇意にしている5か所の介護事業所、医療機関と合同で、
シンポジウムを行いました。
介護職員として、また介護をするご家族として、
震災を、もう一度振り返り、
私たちに何ができるか、考える良い機会となりました。
宮城県女川町の福祉避難所や介護施設で、
支援活動を続けている、
神奈川県介護福祉士会理事の内田氏の活動報告では、
現地の方々とのコミュニケーションを通して、
介護のプロとしてのコミュニケーションの持ち方の重要性を
深く考えさせらたそうです。
現地の方々の声として、
「本当に大変なのは、これからの2年目」
「どうか自分たちのことを、忘れないでほしい」
という声だったそうです。
再度被災地の皆様に思いをはせるとともに、
毎日を感謝しながら、
目の前のご利用者様を大切に、
良いケアをしていきたいと、
あらためて思いました。
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柴田yas
コメントをお書きください
田中 (水曜日, 14 3月 2012 12:28)
すごく面白く為になる研修でした^0^b
ありがとうございます^0^b
柴田yas (水曜日, 14 3月 2012 14:22)
田中さん
コメントありがとうございます!
来てくださってありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます(^_^)/