長者ケ崎を出発したランナー達は、
ビーチランで葉山公園を経て、葉山御用邸前から
一路葉山町役場まで走りました。
葉山町役場の広場では、たくさんのこども達と、
葉山オハナデイとアロハオハナデイの利用者さん達が
待っていました。
葉山のこども達とお年寄りのみんなが楽しくゲームを
してRUN伴の襷を繋ぎました。
利用者さんとこどもがペアになり、
文字の書かれた箱をもって
「よーいドン!」
箱をゴールに設置された台に置いたら、
次のランナーに襷リレー。
無事に完成しました!
文字数の関係上「RUN伴+葉山」となりましたが、
気持ちは「三浦半島」です!(笑)
こども達と一緒に目的を達成することによって、
利用さん達も大変喜ばれました。
またこども達も、おじいちゃんおばあちゃん達と一緒に走って、
人に優しくする気持ちがもてたことと思います。
人口約3万人のコンパクトな町葉山。
楽しく一緒に交流することで、
こどもからお年寄りのみんなで顔の見える関係を築くことで、
安心して暮らせる地域になっていくことを
願っております。
襷は、利用者さんからトップランナーの
葉山町社協の中野さんに。
こちら葉山町役場では、
中野さんをはじめ、地域包括支援センター
葉山町社会福祉協議会の皆様が、
ランナー向けに飲み物など休憩所として準備して
くださいました。
町ぐるみで応援して下さり、感謝です。
最後には、葉山のみんなと、逗子、横須賀、三浦から続けて
走ってくださっているランナーのみんなと集合写真。
こんなに沢山の方が葉山町役場でつながりました~ ^^)
※まさかの兄弟発見!?
(他人の空似でした笑)こんな新たな出会いもRUN伴の醍醐味。
この後ランナー達は、
逗子チームとの合流ポイント、
葉山マリーナ~鐙摺漁港に向けて
スタートしました~。
また葉山コースの長者ケ崎の中継ポイントでは、
葉山つながりプロジェクトのみんなが、
葉山オハナデイサービスで利用者さんと一緒に育てた、
ホーリーバジルをつかって、ホーリーウォーターを
ランナーの皆様に提供して下さり、
走った身体に潤いをくださいました ^^)
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Final 材木座海岸~由比ガ浜ゴール編へつづく。。
Joy&Hope 柴田
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